熊本県の「ハロー歯科診療所」は、治療の内容や費用を患者さまに開示し、適正価格にて診療・治療を行っています。こちらでは、当診療所の保険治療・保険外自費治療をご案内いたします。
前歯の保険治療 | |
詳細 | 比較的初期の虫歯であれば、その箇所を削り取り、光重合レジン(光で固まるプラスチック系の素材)の詰め物を入れます。進行した虫歯の場合は硬質レジンを用います。白色ですが、自費治療で使用されるセラミック系の歯冠に比べ、着色しやすいのが特徴。また比較的強度が低いため、裏側を金属で補強します。 |
メリット | ■保険適用のため安価 ■以前の硬質レジンより色の再現性・質感が向上 |
デメリット | ■プラスチック系素材ため、透明感や色調が自然歯とは少し異なる ■変色や着色が起こりやすい ■被せ物の裏側の金属が見える |
小臼歯の保険治療 | |
詳細 | 小臼歯は、初期虫歯の場合は「インレー」と呼ばれる詰め物での治療を行い、進行した虫歯の場合は歯全体をパラジウム合金製の歯冠(銀歯)、もしくは硬質レジン製の白い歯冠から選択できます。 |
メリット | ■保険適用のため、安価 ■パラジウム合金は割れにくい ■硬質レジンを選択すれば白い歯にできる |
デメリット | ■パラジウム合金は見た目が金属色で目立つ ■硬質レジンは白色だが、着色・変色が起きやすい |
大臼歯の保険治療 | |
詳細 | 初期の虫歯の場合は保険適用のパラジウム合金製の詰め物による治療、進行した虫歯の場合は歯全体をパラジウム合金製の被せ物による治療を行います。噛むことに関しては機能的で問題ありませんが、見た目は金属色なるため、口を開けたときなどに目立ってしまいます。 |
メリット | ■保険適用のため安価 ■強い力で噛んでも割れにくい |
デメリット | ■金属色のため、審美性に欠ける |